★縄跳び前一重"連続"跳びマスター
プログラムは「A単発」と「B連続」跳びに分類致します。
A単発(1回)跳び
〜縄回しと跳ぶ動作をひとつの動作に〜
@縄を「回して〜ピョン」と"タイミング"で跳ぶ練習
A跳んだあとの手を続けて(止めずに)回す"コツ"の練習(協調運動)
B跳んだあとの縄が頭上を越えて「自然に」前に戻ってくる縄回しの練習
B連続(2回以上)跳び
縄を「回してピョン」「回してピョン」と一定のテンポとリズムを意識しながら2回以上続けて跳ぶ練習
ここでは、手の動作"コツ"を意識しながら、連続で跳べる回数をどんどん増やしていきます。
一定のテンポを同じリズムで繰り返し行える「持続的な動き」を体得できます。
★縄跳び二重跳びの基本レッスンメニュー
1、なわを回す手の位置
2、手首を使った回し方
(なわを早く回すコツ・・・30秒間に70回のトレーニングなど)
3、ひざや足首を使ったジャンプと着地の方法
(着地のチカラをジャンプ力にかえる楽々跳びをマスター!)
★縄跳び二重跳び完全マスター
二重跳びプログラムは、「A,単発」と「B,連続」跳び編に分類致します。
A,単発(1回)跳び編
以下@〜Bがポイント(コツ)となります。
@縄を2回シュッシュッと「音」が出る「速く」回すことが出来る→速い縄回し
A縄を2回速く回しながら、少し「高め」のジャンプが出来る→滞空時間
Bジャンプと縄回しの「タイミング」を合せることが出来る→ジャンプと同時の縄回し
@Aの"コツ"を意識しながら、Bの"コツ"を組合わせることで手足のタイミング良くなり「あっ出来たっ!」となります。
1回のレッスンで二重跳び単発跳びが出来るようになった方の共通点は、既に@又はAがおおむね出来ていて、さらにレッスンで@Aの精度が整い向上しながらBの"コツ"をつかんだ方です。
※Bは手足の協調運動に関連致します。
B,連続(2回以上)跳び編
以下練習ポイントは「A,単発」+リズムとなります。
・1回跳んで再びすぐにジャンプ、着地で体勢を崩さない練習
二重⇒一重⇒二重
・連続ジャンプと縄回しのリズムテンポ持続の習得練習
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